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ベジタリアンレシピでも大満足のおすすめ食材5つ!簡単で便利

ペスカタリアン

野菜だけのレシピだと、味気なかったり食べた気がしない‥!

って正直、たまにありませんか?

かといって、手の込んだお料理をつくるのは大変。

そんな時にこの食材を入れると満足感がUPしますよ〜という、便利で使えるおすすめ食材を紹介します。

私が実際によく使う食材たちです。

簡単にベジタリアンレシピを作りたいときに使って下さいね。

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ヴィーガンもOK、満腹満足食材5つ

そうだ、この食材があった!使ってみよう!

っと思ってもらえれば嬉しいです。

食べるの大好きな私がいつもの食事によく取り入れている、食べた感があって、さらにお腹いっぱいになる満足食材です。

①アボカド

やっぱり、アボカドは強い味方ですよね。

どんな使い方でもできるし、入れると一気にボリュームとご馳走感をだしてくれます。

アレンジ次第で、メイン食材としても使えますよ〜。

和洋中なんでもいけちゃう使い勝手の良さと、アレンジアイデアも豊富。

多彩なお助け食材です。

サラダにのせてメインディッシュ級に!

切ってサラダに入れるだけ。

ふつうのサラダがご馳走サラダに変身します。

さらにベジタリアンならここにサーモンなど魚介や卵を、ヴィーガンならナッツやお芋類などをトッピングすると、メインディッシュ級にまで昇格♪

つぶしてアボカドディップに

完熟のアボカドをつぶしてディップ状にすると、何にでも合って最高に美味しい!

お塩、レモン汁、お醤油、刻み玉ねぎなど、ディップのレシピも自在なので好きにアレンジしてみてください。

合わせるものも、無限大!

  • 生春巻き
  • 揚げ春巻き
  • クラッカー
  • バゲット
  • 温野菜

‥こういった食材と合わせてみるのはどうですか?

時々私がやるのは、グラタンのホワイトソース代わりの、アボカドディップのグラタン。

お野菜の上に味付けしたアボカドディップ乗せてオーブンでさっと焼くだけで簡単ですよ。

アボカドをおかずのメインに!

アボカド自体をメイン食材にする手もあります。

ディップ状にしたアボカドに衣をつけて揚げてしまうと、外サク中トロの最高に美味しいアボカドディップコロッケが出来ます。

あとは、少しまだ硬いアボカド大きめに切ってお野菜などと一緒に炒めるのも美味しいですよ〜。

わたしは、レモンと少しの塩メインで洋風に味付けすることが多いです。

②カレー粉

カレー味に変えてしまえば、ちょっと飽きてきたいつもの野菜料理も一気に満足感が出ますよ。

白身魚にもカレー味はよく合います。

市販の固形のカレールーは色々とスパイスがミックスされているので、削って使うとそれだけで美味しいです。

手軽にスーパーで買えるエスビーのカレー粉(赤い缶のやつ)だとシンプルで大人っぽい味になり、スパイスを加えたりしても味付け自由でお好みに合わせて作れますよ。

シンプルに、お野菜カレーもいいですよね。

カレーだとお肉が無いのも気にならず満足できますよ。

②ココナッツミルク

ココナッツミルク、これ結構使えるんですよ。

なんせ、これでホワイトソースを作れてしまうので。

お味自体も、コクがあって美味しいです。

ちょっと特徴がある香りなので、苦手な人もいるかもしれませんが、好きな人は大ハマりすること間違いなし。

ココナッツミルクホワイトソースでアレンジ

ホワイトソースは満足感だしてくれるし、かなりお料理の幅が広がりますよね!

ふつうに牛乳で作るで要領でココナッツミルクワイトソースができてしまうので、やってみて下さいね。

またヴィーガンの方でも、バターを使わずに作れるレシピもあるので調べてみてくださいね。

王道のグラタンやラザニアもよし、パイ包みなど手を加えるもよし!

ココナッツスープやカレーも相性よし

タイ風のココナッツカレーや、スープ料理を作るのはどうでしょう?

どちらもお野菜がたっぷりとれるし、ナッツ類とも相性がいいので、いっぱい詰め込んで栄養価バッチリの一品を作ってみては?

タイカレーは専用のペーストがカルディなど輸入食品のお店で購入できますよ。

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③じゃがいも、里いも、かぼちゃ、さつまいも‥お芋!

お芋は腹持ちバツグンですよね。

お芋なら、おいしくて大満足のメニューを簡単に作れます。

「今日の夜ご飯なんにしよ‥」って時に、お芋メインで考えてみるとひらめくかも!

なーんでも作れてレシピ無限大ですが、わたしが個人的に作ってみたいお芋メニューはこちら

  • つぶした里芋のほくほくコロッケ
  • パリッとジャガイモのガレット
  • もっちりジャガイモの芋餅
  • 濃厚さつまいもの豆乳スイートポテト
  • ふんわりさつまいもカップケーキ

どれも美味しそうじゃないですか?

お料理得意な人は直感で調理するも良いし、レシピはいろいろ出ているので調べることもできます。

④大豆ミート

いま流行りつつある(!?)大豆ミートです!

これは、ベジタリアンにはすっごく強い味方なんですよ。

なんせ、お肉を大豆ミートに置き換えるだけなので何も難しくありません。

食感がかなりお肉に近い優秀な大豆ミートがたくさんでているので、探してみて下さいね。

または、すでに調理されたレトルトタイプの大豆ミート食品も多数あります。

ハンバーグやミートボールになっていて、もう味付けもされているので温めるだけです。

一度試してみない手はありません。

お肉が食べたーいっていう気分のときは、満腹になれる豆ミート食品がおすすめです。

⑤ごま油、オリーブオイル‥油!

オイル系は食材というか調味料ですね。

でも油類って、やっぱりコクが出ます。

油取りすぎると心配だなあ‥と思うかもしれませんが、良い油ならばそれほど心配する必要はありませんよ。

ここでは詳しく書きませんが、質の高いオリーブオイルやエゴマオイル(しそオイル)などは、むしろ健康にとってもおすすめです。

完成したお料理に合わせてオイルをひとたらしするだけでぐっとコクが出るので、なんか物足りないかも‥と思った時、ぜひ思いだして下さいね。

たとえば、お味噌汁にオリーブオイルってのも意外と美味しいですよ。

他にも、お豆腐、中華料理全般、お野菜料理全般‥オリーブオイルとごま油はわりと何にでも合うので試してみて下さいね、

食べ慣れたお料理でも満足感がUPしますよ。

番外編:MCTオイル

完全に番外編ですが、私がやってるちょっとしたワザです(笑)。

MCTオイルを、何のお料理でも食べる前にひとまわしかけます。

体にも良いし、味がついていないのでどんな料理にも合わせられるのが良いんです。

そして油っぽくはならないという安心感もあります。

何より好きなのが、味がついていないのにコクが出るから、そのお料理を引き立ててくれるんですよ。

特にいま好きなのは、煮物にひとまわし。

さっぱりの煮物が、嫌じゃないこっくりに変わります!

興味ある方はぜひ、質の良いMCTで試してみてくださいね。

この記事のまとめ

さっぱりしがちな、ヴィーガン、ベジタリアンのレシピに満足感と満腹感をもたらしてくれる食材をあげてきました。

手が込んだレシピはできなくっても、これらの食材を意識して入れるだけなので、ぜひ取り入れてみて頂ければうれしいです。

私もまだまだ試行錯誤中なので、良いアイデアがあればまた書きますね♪

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この記事を書いた人
サラ

サラです。30代、一人暮らしです。
旅と英語、キャンプ、食べること、健康、美容が好き。
フリーで仕事しながら、たまにブログ書いています。
家畜動物の幸せと、エシカルといわれる地球環境に関心があります。
お肉を食べなくても大丈夫か実験した結果、いまは「ペスカトリアン」「フレキシタリアン」「セミベジタリアン」に近い菜食中心のスタイルになりました。グルテンフリー、卵フリー、カゼインフリーも出来る範囲で継続中。

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